暮らしてます。

ただの日常

フェイバリット


早く寝なくちゃいけないとき、朝が早いとき、夜更かししたくなるのは何故だろう。


最近珍しく連続してブログを書いている。書き出すと、書きたいことが出てくるのよね。波があるよね。書きたい波が。




タイトル通り、今日は、好きなものを、淡々と、綴っていこうとおもいます。

ただの、わたしの、趣味だけを、ただただ綴っていくので、面白くない気もするけれど、ブログなんて所詮、自己満の世界なので、それはそれは、長々と綴ってやろうかとおもいます。






古屋兎丸のハピネス

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短編集なのだけど、これもタイトル通り幸福についての話しが描かれている。
でも、ごく一般的な幸福じゃない。そういうところが、とても好き。




太宰治の斜陽

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没落貴族が、どんどん、破滅していく話し。清々しいくらいに破滅していくのが、印象的だった。最後の終わり方がいい。




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兎に角、好き。短編とは思えないくらいの、インパクト。本当に好き。小説の中で一番好きって言ってもいいくらい、好き。



寺山修司の少女詩集

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何かと、手にしては、なんとなくページを開いて読む詩集。寺山修司を初めて知った作品。言葉の紡ぎ方がとても不思議。でも、ぐっと、引き込まれる。




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上に記したものは、すべて高校生の時に出会った作品だったけれど、竹久夢二は中学生の時。はじめて、特定して、この人の絵が好きだ。っておもった。ちなみにこの画像の絵を美術の時間に模写した思い出。




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ダリも中学生のとき、教科書に載っていた上の画像を見て知った。最初は、なんだこれ……と、おもってたけれど、これが油絵と知ってから驚愕し、それから好きになっていった。

ちなみに、福岡市の美術館にはダリのポルトリガルの聖母が所蔵してある。
たまたま、美術館に足を運んだときに飾ってあったのだけど、嬉しすぎて、泣きそうだった。
本物は本当に凄い。圧倒される。今でも覚えてるくらい。というか、また観たくて、その月にもう一度みに行ったくらい。本当に美しい。綺麗。画像や画集では絶対に感じられない、圧倒的な美しさだった。また観たい。

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好きな本や漫画はまだまだ、沢山あるけど、ありすぎて、今日はもういいや。音楽は決められないし、これもありすぎるので、割愛。



また、気が向いたら、書きますね。眠たい。