暮らしてます。

ただの日常

時はあっという間に流れる


なんてのは、ウソ


あの波乱の夏から1年経とうとしている。

悩んで、悩んで、自分なりの精一杯を注いでいた夏。


恋人に「去年の夏は素麺ばかり食べてたなぁ」と言うと
「去年なんだかキツそうだったもんね」
と言われて、そういえばあれから1年なのだなと気付いたわけです。


キツかったと言えばキツかったのかもしれないな。

今となってはあまり覚えてないんだ。

人の記憶というのはあまりにも脆くて適当で、それがきっといいんだろうよ。


前の記事から5ヶ月も経っていて、その5ヶ月の間に同棲がほぼ決まっていて、わたしの親友も既に同棲しているのだから何があるか分からんですな。


この5ヶ月の間に喧嘩もして、でもやっぱり仲直りして、前よりやっぱり仲良くなってるわたしたちはやっぱり気が合うんでしょうね。


彼の底抜けの優しさにいつも心底感謝するんだ。
こんなに、こんなに優しいのはなんで?って思うくらい。
涙が出るほど気持ちがグッとしてしまって、彼の優しさにわたしはいつも泣かされてしまう。

たくさん、たくさん、愛情をくれる。
何度も何度もくれる。
1度だって本気で嫌がったことなんてない。
こんなに渇望しまくってるわたしに、溢れんばかりの愛情で返してくれる。

こんな人、今までいたかな。
この人生でいたかな。

だから泣いてしまう。


最近、恋人というか言葉では表現できないくらい彼のことを大切におもう。

だから、わたしも変われるようになろう。
ワガママばかりではダメだ。
わたしも変わろう。