梅雨明け
とうとう、梅雨が明けたらしい。梅雨が明けた、ということはつまり、本格的に夏がきてしまうわけだ。
わたしの心とは裏腹に青々とした空。真っ白の雲。これみよがしに、照りつけてくる太陽。
なんでこんなに暑いんだ!と叫びだしたくなる。いい加減にしろよ!と喚きだしたくなる。
そもそも、福岡の夏は湿気が多い。高温多湿だ。天然サウナ、なわけ。どうよ?無理でしょ?耐えられるわけがない。
でも、そんな夏をわたしは20年も耐えてきたのだ。至極、謎である。
今年もこの夏とゆう名のモンスターと戦うのだ。がんばれ、自分。そして、早くこい、冬!
雨上がりの空が好き。
むかしは、雨が嫌いだったけれど、最近は好きになりつつある。雨のときにしか感じられない、音や、におい。そういうものが、いいなと思うようになった。
最近の写真はすごい。とても、綺麗に写る。昔の人は、きっと驚くだろうな。
やっぱり、雨上がりの空は綺麗だ。きっとこれは今も昔も変わらない、とおもってる。
前の記事で、あった出来事を綴ると書いていたけれど、少し面倒になった。
ただ、6日のライブは個人的にすごく楽しかったから、綴っておこう。
なんとなく、ずっと気分が晴れなくて、憂鬱だったのだけど、みんなのライブを観ていたら、どうでもよくなって、この音の中に居れることが、すごく、幸せに感じてしまった。
音楽に救われた、なんて臭い台詞を言うのは照れ臭いけど、わたしは音楽に救われてるんだとおもう。
新しくした冷蔵庫。水をタンクに入れておくと、勝手に氷を製造してくれるのだけど、完成して氷受けに氷が落ちる音がわりと大きくて、いつも吃驚してしまう。慣れない。
特に家族が寝静まって、わたしがリビングに1人でいるときとか、本当に吃驚する。ビビる。ビビる乃花である。
この新入り冷蔵庫とは仲良くなれそうにない。