安定と変化と刺激と
常に変化と刺激を求め続けている。
安定することを求めているのに、安定してしまうと途端に全てのやる気を削がれてしまう。
かなり矛盾しているけれど、わたしは刺激なしでは生きられないらしい。
良い意味でも悪い意味でも自分は器用だとおもう。
なんでもそつなくこなせるし、ある程度のことであれば出来てしまう。
せっかちだから、早く安定させたくて地盤を固めるのも早い。
が、しかし
そこまでしてある程度のレベルに達してしまうと飽きてしまう。
これが、わたしの1番ダメなところ。
追究が苦手なのだ。
器用貧乏とは正しくわたしのことだとおもう。
もう今年で23の歳だ。
アパレルを始めたのは21の歳だった。
今年は2年目にあたる。
社員になったのも代行になったのもまだほんの三ヶ月前とかだけど。
自分の道標を失くしてしまってから、仕事を任されているのに、モチベーションがイマイチ上がらなかった。
でも社員という立場も代行という立場もわたしが尊敬していたマネージャーがくれたものだから、しっかり全うしなきゃいけないな。
弱音を吐きたいこともあるし、上手くいかないこともたくさんある。
今この環境で出来ることをやるしかないのだから、とことん全力でやってみよう。
恩を仇で返さないために。
でも、やっぱり、会いたいなぁ。
またマネージャーの下で働きたい。