記すことの大切さ

人間というのは忘れていく生き物だから、ちゃんと文字におこして何処かに記しておかないと、すぐに忘れてしまうのだ。

なるべく、その時おもったプラスの感情はここに書くようにしているのだけれど、如何せん面倒だったりで書かないことが多い。

でも、これは書いておきたい。書いておかなきゃって思ったら、書いてる。そう、つまり今。

早く寝なきゃなのに、書くことを優先するくらいには書き記しておきたいことらしい。

いっしょにいる時間が長くなればなるほど、色々なことが見えてくる。

将来のことだったり、性格だったり、関係性だったり

1人の人間とちゃんと向き合うことの大変さをこの歳になって、痛感しているのだから、本当にわたしってば今までどれだけクソガキだったんだろう。

大切なことさえも忘れてしまいそうになっていたな。

人生に優先順位とかないんだ。

どれも優先しなきゃいけないことで、雑にあつかっていいものなんてひとつもない。

仕事と楽しさがあるのは、誰のお陰なんだろう。

それを忘れかけていたな。

わたしが今までがんばってこれたのは誰のお陰なんだろう。

忘れそうになっていたな。

弱音を吐くことも、感謝することも、遠慮せずに言えるようになろう。