タイプ

わたしは、世間一般的にどのようなタイプなんだろう。と考えたことがある。所謂、自己分析みたいなもの。

親や友人から言われることを、あぁ、それは合ってる。それは合ってない。って自問自答する。

これが、わりと、結構、おもしろい。

自己分析テストとかはあまり興味がないけれど、人から言われたことを自問自答するのは好きだな。そっちの方がなんとなく、信憑性があるようにおもうから。

死ぬまで一生付き合っていくのは自分だから、自分のことくらいは理解していたいとおもう日々です。

最近になって、わたしはこういうタイプの人が好みなのか、とおもった。今更だし、気付くのが遅い。

ずっと、その空気感にふれていたいとおもう。

離れてみて気付いたけど、やっぱりあの空気感や雰囲気が好きだったな、っておもう。

趣味とか、感性とか、そういうのは根本的に違ったけれど。

多分、これからも、同じような空気感や雰囲気をもった人に惹かれるんだろうな。

繰り返し、繰り返し、同じ過ちをおかすくらいにはバカだ。学ぶ、学ばないの世界ではなくて。それが好きだから仕方がないし、学習云々ではどうしようもできないことなんて沢山ある。それを、少しでも受け入れられるような人間になりたい。とおもう。

ただ、やっぱり、もう少し、器用に生きたいね。